インプラント「implant」は辞書で調べると「移植。特に、顎骨(がっこつ)内に人工歯を埋め込むこと。また、その歯。」
「(1)欠損あるいは外傷を受けた部位に埋め込むために,人工的に作製した器官・組織の代替物。または,それを埋め込むこと。人工関節・義歯・腱(けん)・血管など。」
「(2)身体改造の目的で,皮膚下に人工物を埋め込むこと。また,そのような人工物。皮膚下に小さな球(ビーズ)を埋め込むビーディングなど。」
というものがでてきます。
歯科で行われている「デンタルインプラント」とは歯を歯周病や虫歯、事故などによる外傷で失ってしまった際に義歯が簡単には外れてしまわないように、骨に直接固定する人工の歯(人工歯根)のことです。
現代一般的に多く用いられているインプラントは純チタンか、チタン合金でできています。
ネジのような形や、シリンダー状、歯の根のように先方に行くほど細くなる形などがあります。
昔、デンタルインプラントの表面は機械研摩してあるタイプが主流でした。
しかし今では粗い造りの表面構造によって骨との結合(オッセオインテグレーション)が行われやすいタイプが多くなってきました。